くまのばしょ

同じ地獄で待つ

ACをアイデンティティから引き剥がすために

備忘

【悩みないし困りごと】
・自分ごとの問題の根っこがすべて親との関係に帰結する
・自分を語ろうとすると親との記憶がつきまとう
・都合の悪いことはすべて親とのかかわりのせいにしている気がする
→早く親のことを忘れたい、早く抜けたい、前に進みたい

【考えられる解決策】
AC(アダルトチルドレン)をアイデンティティにしないための努力をする

毒親、AC 関連の情報と距離を取る
フラッシュバックはコントロールできないが、思い出しやすい状況を作らないようにコントロールすることは可能。具体的には、Twitter などでむやみにその手の話題に首を突っ込まない。また、そういった話題を通して人とつながったり仲良くしようとすることを避ける。
→この手の話題を避けることは、子供を通じて社会貢献したいという私の祈りと相反する。どうする。

② 明確な趣味を持つ
バッドに入るとフラッシュバックしがちなので、楽しいことをする。それが明確な趣味であるほど、関わるコミュニティも増え、脳の容量を食ってくれるのでなおよいのではないか。
〈候補〉
・歌を上手に歌えるようになる(巻き舌できるようになりたい)
・ドール服を作る(宝塚の衣装を作りたい)
・ゲームで強くなる(スプラ S 帯行きたい)
・リングフィットを習慣化させる
・哲学の勉強をより深める(ヴィトゲンシュタインをちゃんと語れるようになりたい)
→趣味が孤独すぎる。趣味をしている間にフラッシュバックしそう。もっとフットサルとかやれ。友達が出来そうな趣味を作った方が良い。友達が出来そうな趣味って何?要検討

③ 生活をちゃんとする
目の前のことを一つ一つこなすために手を動かせば、頭は空っぽになるのではないか。
〈目標〉
・部屋をきれいにする、綺麗な状態を維持する
・ものを出したらもとあったところに戻す
・いらないものを捨てる
・ものをむやみに増やさない、ちゃんと悩んでから買う

④ その他
嫌な記憶を忘れるのには青魚が効くらしい。

 

【まとめ】
最終目標は、私が私であることの証左を、親と結びつけずに語れるようになること。親と結びつけて、「もしこの親じゃなかったら」という if を思うことは、何も生まないことを私はもうわかっている。私の性根は、生来のもので、親とは関係がない。ないわけがないが、今はないことにしておく。ないことにしておくための努力をしばらく続けて、どこかでまた様子をみる。多分そのうち、多少は受け入れられるようになると思う。